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P&G [雑談]

2010年に卒業する人向けの就職活動が始まっているようなので、今回は幾つも会社を回ったなかで、
とても印象に残っているP&Gの選考について書いてみる。
というのも、選考のやり方が他の企業とは全く違ったからだ。

先ず始めに自分のキャラクターがP&Gが求める人物であるかどうかを判断する
適正テストを行う。(Web上で)詳しい部分は忘れてしまったのだけれど、
自分が高校や大学で、学業のレベルがどのようなランクにいたかを書くところがあったのが印象的だった。

その後、セミナー兼一次選考(テスト)が行われる。
テストはいわゆるSPIのような問題ではなく、P&Gが独自に作っているもので、
図から読み取るものだったり、文章から読み取るものだったり。
計算もあるけれど、テストも世界基準なので、単位がドルだったりする。

その後グループになって、ある課題に対してディスカッションをする。
その内容はマーケティングの分析のようなもので、消費者のアンケートと
洗剤の特徴+コストが書かれており、今後市場に出すとすれば、どのような方向性で売っていけばよいかを討論しあう
時間が来たら代表者がプロセスと結果を発表する

これに通過すると(基準は分からないけれど)、次のステップに進むことができる。
次のステップは1グループ8人程度で構成される。グループは全部で5つほど
5つのグループに課題が出される。
髭剃りに使うジェルをどのタイミングで市場に投下すればいいのかを競う。
それぞれの商品には、開発するまでの費用と時間が書かれており、直ぐには市場に投入することは出来ない。5つのグループの市場占有率は常に画面の前にモニタリングされる。
もちろんこれも初めてなので、かなりの衝撃だった。
このときに初めて商品を市場に投入する時には時間がかかるということを知る。

この課題が終わった後に、それぞれどのような戦略で市場に商品を投入して行ったかをグループで一枚の紙にまとめて、報告を行う。

1グループ8人と大所帯なので、1人が全く発言しなくても、先に進めることができる。
しかし、1人が強引に仕切って進めるというやり方も好ましくない。

最近読んだ「P&G式~」では、改めてP&Gのすごさがよく分かる。

社員の育て方であるとか、リーダーの条件だとか。ダイバーシティ(多様性)を認めるだとか、学べることは数多い。
この本の中で筆者の和田さんが感銘を受けたという本 を探してみようと思っている所です。

P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデ
ントはこうして生まれた

P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデ
ントはこうして生まれた

  • 作者: 和田浩子
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/08/22
  • メディア: 単行本



タグ:P&G
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