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レアメタルが禁輸になる日 [研究生活]

最近、日経ビジネスにこんな記事が出た。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070208/118655/?P=1
昨年の11月に中国のあるメディア
「すべてのレアメタル(希少金属)及び圧倒的多数の製品を完全に輸出禁止商品に位置づけ、高付加価値製品の輸出品についても重税を課すなどしなければ、大量流出の事態を変えることはできない」
と報じた。

レアメタルは、こちらを参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB#.E5.9B.BD.E5.AE.B6.E5.82.99.E8.93.84

ありふれた感のある鉄や銅などと比べて聞きなれないものですが、記事にも出ているように、現代社会の陰の立役者となっている金属です。
いうまでも無く、中国は最近目覚しい発展をしており、周りを海に囲まれた日本では鉱物資源に乏しいために、レアメタルの産出国である中国から輸入ができなくなったら、かなりの打撃を受けることでしょう。

有機化学の分野でもこういうレアメタルを用いた触媒を使った反応が数多く報告されていますが、もし、これが現実になったら、こういう研究を行っている所は商売あがったりでしょうね。

しかし、産総研(産業技術総合研究所)は最近海底などにあるマンガン鉱床に希土類金属(レアメタルもこの中に含まれる)が多く含まれていることを報告しており、未来が見えないわけではない。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2007/pr20070208/pr20070208.html#a

とはいうものの、こういう限られた資源であるメタルはいずれは枯渇するものであるため、今回の記事がレアメタルのリサイクル研究を始める良いカンフル剤となればいいのだが。


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修論発表 [研究生活]

土曜日に終了しました。

 自分の研究室は一番最後の発表だったのですが、想像していた通り、他の研究室の人は見に来ていませんでした。そりゃ4時から7時半までかかるのを見るわけ無いですよね。でも、他の研究室がうちらの研究をどう見ているかという感想が聞けないわけで、その点では残念でした。その代わり、雑誌会と変わらない雰囲気で発表できたので、きちんと時間内に終わることができました。練習で一番最初に発表した時に45分かかったのが嘘のようです。

 研究室の一番最初の人の発表が始まるまでは非常に緊張していたのですが、途中の休憩で、あまりの人のいなさに、何で自分はこんなにも緊張しているのかと馬鹿らしくなって、緊張しなくなりました。

質問は、それほど難しいというものではありませんでしたが、研究に直接関係しないものを聞かれるのは辛いですな。

これで15日に最後の試験をすれば、後はもう修論の直しを提出すれば晴れて卒業。。。

ここまで長かった・・・でも、終わってみると意外とあっけないかも。


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大学教授の鑑 [研究生活]

大学の教授とは研究者なのか?それとも教育者なのか?

大学をWikiで調べてみると、高等教育・研究機関と書かれている。つまり、大学の教授たるものは研究者かつ教育者でなくてはならないということだ。研究を行いながら、生徒に教育する。しかし、これは意外と難しい。例えば、自分の研究を重んずるばかりに、生徒の教育をしない(修論を見ない)教授もいれば、研究室がそれほど発展していないのにもかかわらず、研究費を稼ぐことができない研究をする教授もいる。

何故こんなことを書こうと思ったかというと、最近、この両者を兼ね備えた人に改めて尊敬の念を抱いたからだ。
その人は東大の福山透先生である。彼の研究分野は天然物の全合成(天然には微量しか存在しないが、特効薬などになりうる化合物を人工的に合成する方法)なで、これまで数多くの複雑な化合物を合成しており、有機化学を専攻している人の間では有名な先生である。これだけでもすごいのだが、最近では将来の有機化学者を育てるための活動をしている。
例えば、『演習で学ぶ有機反応機構』はゼミでも使っていたから分かると思うが、これを完璧にする解けたら有機化学の力はかなりつくと思われる本は福山研で出されている問題が中心となって掲載されている。

そして、今年の春には、有機化学の生きた英語を身につけるためのツール『インタラクティブ有機化学英語』を発売するらしい。これは福山先生が日本における有機化学英語の実力の低さに危機感を覚え、作成したものである。完全版ではないのだが、
http://ndk.dip.jp/~ygkk/から見ることができる。論文の中で用いられる単語はもちろん、人名反応や研究室での会話や有機化学研究者まで数多くの生の音声を聞くことができる。そしてさらにすごいのは、日本人が間違いやすいポイントを福山先生自ら音声で解説してくれていることだ。自身の研究で忙しいと思われるのにも関わらず、日本の未来の有機化学者を育てるための努力をしておられる福山先生はまさに大学教授の鑑だといっても過言ではないだろう。

福山先生の高校から研究者になって、東大の教授になるまでの話が『化学』という月刊雑誌の『研究者ノート』というページに記されている。PDF化されているので興味がある方は読んでみてください。福山先生がいかにすごい経験をしてきたかということがわかるかと思います。文章自体読みやすいので、気楽に読んでみて下さい。http://ndk.dip.jp/~shashin/gekkankagaku/pdf.html


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ついに [研究生活]

先生が駄目出しをしました。

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カエサル [研究生活]

私が所属している研究室にはカエサルと呼ばれる人がいる。

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夏休み最終日 [研究生活]

今日で8月も終わりです。

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甘え [研究生活]

久しぶりにちょっと研究室のことを書いてみようかと思います。

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便利屋 [研究生活]

今日便利屋の試験があったらしい。

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順番 [研究生活]

何事にも順番というものがある。

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元素分析のお話 [研究生活]

元素分析というのはおそらく中学の理科(?)で習うと思うのだが。。。

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